12月5日武蔵野中央公園で行われたパークプレーン大会(模型飛行機)
12月5日武蔵野中央公園で行われたパークプレーン大会(模型飛行機)
ゴムで打ち上げる模型グライダーの図面です
材料は、翼はバルサ胴体はカーボンパイプで出来ています
製作時間は2時間程度あれば形になるという、お手軽品ですが
競技用 ゴムを使って打ち上げると初速が、大変速くなるので、手で投げるより
高く揚げることが出来ます、上手く調整すると高度40メートル以上1分程度の飛行を楽しむことが出来ます
ただ、小さいためよく見ていないと見失うことがありますので注意が必要です。

こんな小さな機体をゴムカタパルトで打ち上げて楽しんでます
カタパルトといえば紙飛行機が有名ですが
これは、翼はバルサ製胴体はカーボンパイプで出来ています
違いはなにかというと、ズバリ剛性
紙飛行機は数多くの人の知恵と工夫が長年注ぎ込まれて
今日の隆盛があります、ベテランの機体は美しさはもちろん
精緻をきわめた工作は見事というほかありません
ただ、簡単な防水処理しているものの、湿気には弱く
また剛性もバルサに比べるとやや劣るため、皆さん管理保管に
知恵を絞られているところです
対してバルサの機体はラッカー仕上げをすれば多少の湿気にも耐え
剛性もあるので狂いも少ないという利点があります
ただし、空気抵抗は紙飛行機の方が少ないため少ないゴムで打ち上げることが出来ます
対するバルサ製機体はその剛性に任せてより強力なゴムで豪快に打ち上げます
現在はその繊細さが受けて紙飛行機ファンの数が圧倒的ですが
私の場合、性格的に保存管理がより簡単なバルサ製機体の方があっているようです。

前前回お話した強制降下の模様の動画です
大体、動画タイム1分40秒辺りでタイマーが利き主翼が跳ね上がり
機首を下にほぼ垂直に降下着陸させます
このことで公園のような狭いところでも比較的安全に飛ばすことができます
もちろんお客さんのまだ少ない日の出早朝の時間を利用させていただいてます
なお大型機の競技会は稲刈りが終わった田んぼなどを使わせていただいて
行われます。
毎月基本的に第一日曜日に行われている宮代杯の紹介です
今から2年程前前のことです 同じ広場で練習している仲間の一人が誰でも気軽に
参加できる普及を兼ねた記録会みたいなものを開催しないかとの提案がありました
投げ続ける模様はあまりにもストイック或いはシュールな光景と早朝ウォーキングのお客さんの目に写っている
いるのではなんて思っていました
時には仲間とワイワイいいながら楽しく飛ばすのもいいし、もしかしたら普及がなって新しい仲間ができたら嬉しいし
などと思いながら始めて見ました
最初は一桁台の参加者が続きましたが最近は安定的に10数名の参加者で推移しています
下の動画は今月の宮代杯の模様です。なお宮代杯は公園で開催されるため安全のためスパン36センチ以下の規定です。
先日お話したタイマー付き降下装置のことなど
まずタイマーと言いましてもナニも機械式とか電子式とかではなく輪ゴムで固定した
主翼のその輪ゴムをお線香で焼き切るという超アナログ式
この状態のものが

こんな感じになります こうなるとどうなるかというと機首を下にしてほぼ垂直に比較的
ゆっくりと降りてきます、何故このような機構を付けるかというと
上昇気流に入ってしまった機体を強制的に離脱させるためです 上昇気流というと
何十メートルとか何百メートル上空の話かと思いがちですが地表付近でも発生したりすることがあります
ベテラン競技者の中にはこの上昇気流を僅かな気温の変化や風の向きによって読みきる人もいます、
そうでもないと普通の人間が投げたものが1分以上も飛ぶことは、なかなか難しいと思います。
もちろんアスリートの方に取ってはこの限りではないようです。

私どもが楽しんでいる
フリーフライトハンドランチ(手投げ)グライダーの世界に今から10年ほど前に
革命的な投げ方が導入されました、それは飛行機の片側の翼を持ち振り回すように
して投げるという方法です、この投げ方は、ラジコングライダーの世界では以前から
上手投げより遥かに高度が稼げる投げ方として定着していましたが
フリーフライト(文字通り操縦装置を持たない)の世界ではどうやって振り回すことで生じる
横方向の力を上昇に利用させるか、上昇の頂点で失速せずうまく滑空させるか
試行錯誤の連続だったと思われます(先人たちに感謝)
その結果生まれたのが2つの尾翼配置、ひとつは前から見て十字に配置された水平尾翼と垂直尾翼
もうひとつは水平尾翼をV字型にして下に垂直尾翼を付けるY字尾翼これはフリーフライト独特の尾翼配置で
今ではこの方式が多数派です。
なお、翼端投げのパイオニア、東京都のI氏は現在、室内ハンドランチグライダー世界記録のレコードホルダーです。
飛行機は旋回するように作られているため無風時なら投げた場所から20メートル以内に着陸ということもあります
また上昇気流に乗ってしまった機体の回収不能を防ぐためタイマー付きの強制降下装置もついてます。
下の動画は現在私の見た限り一番の高度を投げるONYACANさん、(もちろんハンドルネーム)一説には40メートル、
ビルの14階程度、ん~これはいくらなんでも、早朝の安定した気流の中で90秒程の滞空時間です。
9月19日に武蔵野中央公園で行われたCHIBITA-GO大会の模様です
平面スパン28センチのCHIBITA-GOを手で投げて滞空時間を競います
競技は、1投に付き40秒を上限として10投中ベスト5の合計タイム
最高タイムは200秒、同タイムの競技者がいた場合には決勝飛行を行ないます
この日は4名が合計タイム200秒、決勝飛行は90秒を上限としたところ
優勝者は87秒でした。
完成重量が100円玉3枚の重さ(15グラム弱)という意味です。
